今年もワクチン、犬猫ども全部、まとめてまるっと行ってきました〜!
まず、昨年のワクチンの様子がこちら・・・
今年は雨が降っていたこともあって
猫どものキャリーを1つにして、
一緒に入ってもらうことにしました



で、ライヤ姉さん
はそばでお座りして待合室で待機です


診察室に呼ばれた後は
今年も最初にライヤ姉さん
(♀5歳)

写真を撮る許可を先生にいただいたのでその様子を・・・

体重が15.1キロ(昨年比 -0.2キロ)
左の耳がこのところカイカイで、また少し膿んでいるみたいなので
薬を挿しているのですが
中を見るとやはり汚れているようで、それは続けてくださいということでした
そして今年は全員に血液検査もすることにしたので
ライヤ姉さんは首から血を抜きました

この血の一部でフィラリアの検査もして、遅ればせながらフィラリアの薬も出してもらいました
お次は弟ねこ・メイちゃん
(♂2歳)


体重は 4.4キロ(昨年比 -0.2キロ)
昨年と違って怒ることもなく体温測定まで行ったので大人になったかしら〜と期待したのですが

先生に注射をチクリとされた瞬間にこのお顔・・・
そして、このあと血液検査のために血を抜く段階では
アシスタントのお姉さん1人では暴れてどうにもならなかったので
カラーを装着されて、アシスタントのお姉さん二人がかりで柔道並みに抑え込まれて
さすがに観念した様子

このあと、後ろ足から血を抜くことができました

私は横で大笑いしておりました(≧▽≦)
このメイちゃんは、時折犬のようにお尻をズリズリと床にこすりつけていることがあるので
その話を先生にしたところ、肛門腺を絞りましょうと
キュッとひと絞り!
あら〜!猫も犬のようにでて来るのですね
でも、基本的には猫はウンチと一緒に出てくるので犬ほど気にしなくてもいいとのこと
なるほど・・・そういうことだったのか
そして、最後はお兄ちゃんねこ・ルネちゃん
(♂4歳)

体重6.4キロ(昨年比 -0.2キロ)
ルネちゃんはかなり怯えていたので、こわションしちゃうかなと心配しておりましたが
なんとか惨事は迎えずに済みました

体温測定も

ワクチン注射もとってもお利口におとなしくしてくれまして
最後の血液採取では

怯えすぎて無抵抗なので、こんな風に前足で採取ができました

なんてイイ子なんでしょう
怯えてしまったのはかわいそうですが、でも本当にイイ子です
今回、キャリーの中に猫ども2匹を一緒にして移動してみましたが
泣き叫んだり暴れたりすることもなく、かえって寄り添って一緒におとなしくしてくれていたので
もしかしたらこの方が移動にあたっては安心できて良いのかもしれません
でも、2匹で10キロオーバーってのはかなり重いので覚悟が必要ですわ(^^;)
帰宅してからの猫どもはご機嫌が斜めだったようで

しばらくストライキ状態になっておりました
一週間ほどすると、血液検査の結果がでるので
それをまた聞きに行って今年のミッションが終わります
若くて、健康な状態の時に血液検査を行っておいて
それを標準値にという思いを今回行動に移してみましたが
3匹でワクチン、血液検査、そして犬のフィラリアの薬
これ全部で40,500円という金額
さすがにビビりました
何回かに分けて通えば小出しに出来ますが、一度に全部をって
欲張りすぎましたかね?